こんにちはサンエイ企画の武井です。
先日、都営地下鉄の とある駅で20年前の入社当時に扱っていた「線路内立入厳禁」タイアップ広告を見つけました。
確か、だいぶ前に廃止になった広告媒体で「線路内立入厳禁」の標語の下にタテ30cm×ヨコ80cmくらいで広告を掲出していました。この標語のほかにも優先席の乗車位置を表示する「優先席」タイアップ広告バージョンもあり新入社員時代には都営地下鉄の沿線で実物をもって営業していた記憶があります。
これらの媒体は、通常の駅サインボードのように駅図に掲出位置が決まっていて常に空き状況がわかっているわけではないので、現地で掲出場所を確認して空き状況を調べてから営業をしないといけませんが、サインボードと比較すると広告サイズが小さいこともあり広告料金が安く交通広告が初めてのお客様もお試し利用がしやすい媒体です。
最近ではJRや地下鉄では見かけなくなってきましたが、私鉄では都内路線図広告のタイアップ広告や鏡に設置してある広告など、まだまだ設置している駅もありますので、ご興味のある方は、是非一度お問い合わせください。
こちら、京浜急行の事例です。